おっさん臭の予防には動物性脂肪を控えよう
動物性脂肪は取り過ぎると血中コレステロールが上がる事は良く知られています。動物性脂肪の取り過ぎは中年の体には悪いのです。この動物性脂肪は加齢臭にも悪影響があります。
動物性脂肪が沢山含まれる食べ物
例えば肉やバター、マヨネーズなどを沢山採り過ぎると血管の壁にコレステロールが溜まり、血管の内側が狭くなり、それによって動脈硬化を起こす危険性があります。動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気を起こしやすくなります。
このように、動物性脂肪の取り過ぎは中年の体には悪いのは広く知られていますが、加齢臭にもかなり悪影響があります。
動物性脂肪の多く含まれる食品を食べると、皮膚にある脂質腺の中にも脂肪分が増えるのです。 脂肪分が増えてしまうと、オヤジ臭い原因のノネナールも増えてしまうのです。
肉や脂分はコレステロールを増やすし、加齢臭の原因のノネナールと増やす原因にもなります。これを機会に動物性脂肪を控えたヘルシーな食生活に切り替ると良いかもしれません。体も健康になり、嫌な加齢臭にも効果的です。
おっさん臭の原因であるノネナールを抑えるには?
おっさん臭の原因であるノネナールを抑えるには?
おっさん臭の原因であるノネナールの抑制には、ノネナールの基質となる脂肪酸である9-ヘキサデセン酸の分解を抑える抗酸化剤と抗菌剤が有効です。おっさん臭そのものは、機能性香料で、ある程度抑えることもできます。
抗酸化作用でよく知られる食品
- ポリフェノール
- お茶のカテキン 大豆のイソフラボン ブルーベリーのアントシアニン
- カロチノイド
- トマトのリコピン にんじん、パセリ、ほうれん草のβカロチン みかん
- 柿、カボチャの種のβクリプトキサンチン
- ゴマグナリン ゴマ
- 1日に必要な食物繊維をきちんと摂取しましょう。
また、食物繊維の豊富な食品をたっぷり食べ、規則正しいお通じを心がけることも大切です。それによって体内での発酵や腐敗を防ぎ、加齢臭だけではなく、口臭や便臭を抑えることができます。便秘している時のオナラはクサイです。これは、腸内で老廃物が発酵して悪臭を発生させるからです。
1日に必要な食物繊維の量は20-25g
ただし、お腹の掃除をしてくれるといわれる繊維質も、摂り過ぎると体に必要な栄養素を一緒に排出してしまいます。いろいろな食品を組み合わせて、繊維質の多い食事を上手に摂るように心がけましょう。例えば、白米よりも食物繊維を4倍も含む玄米に切り替える、または白米に玄米を混ぜるとか、日本食とは切っても切り離せない大豆等の豆類や、ひじきや切干大根といった乾物も食物繊維が豊富で栄養豊かな食品です。
おっさん臭をなくすのはどうすればよい?
「おやじ臭い」「加齢臭」をなくすのはどうしたらよいのでしょう?
まず活性酸素対策がポイント!
野菜類に多く含まれるポリフェノール抗酸化食品の摂取と、脂肪過多の食事、タンパク質偏食に気をつけましょう。もちろん、アルコールの飲み過ぎも要注意です。ことにタバコは活性酸素そのものを作り、加齢臭だけでなく健康までも害してしまいます。さらにヤニ臭さは、おやじ臭さの代名詞のようなもの・・・不快に感じる人も多いでしょう。
ストレス、不規則な生活、激しい運動、強い日光なども、活性酸素を作ります。
そして最も大切なのは、清潔に過ごすことです。皮膚表面の汚れや過多な脂肪分は、石鹸などでキレイに洗い流しましょう。暑い夏などは、よく汗をかきます。下着はこまめに変えて、常在菌が繁殖するのを防ぎましょう。下着を選ぶ時は、良く汗を吸収する木綿の下着がおすすめです。肌に直接ワイシャツ、ネクタイを着るよりも、臭いの対策にとって効果的でしょう。
他人にとって不快な臭いが出ないように努力することが大切です。
